1960年(ねん)にベルマーク教育助成財団(きょういくじょせいざいだん)が「すべてのこどもにひとしく、ゆたかなかんきょうのなかで、きょういくをうけさせたい」。そんなねがいをこめてはじめた運動(うんどう)です。
みんながあつめたベルマークを学校(がっこう)やようち園(えん)などに、もっていき、ベルマークざいだんにおくると、ベルマークをつけた会社(かいしゃ)がベルマークの点数分(てんすうぶん)のお金(かね)をだしてくれます。あつめた点数(てんすう)で、みんなが使(つか)うつくえやサッカーボール、ピアノなどを学校(がっこう)へとどけてくれます。